阿武隈民芸館

 

川内村に古くから伝わる民芸品や土器などの出土品を始め、阿武隈山系や福島県内各地に残る民芸品(陶磁器、漆器、木工品)などを数多く展示、保存していましたが、2008年草野心平没後20年記念として親交のあった高村光太郎の甥である「高村規写真展」が開催されて以降は、多数の写真の寄贈を受けたのを機に草野心平資料に模様替えされました。館内には、心平経営の「Bar学校」(辻まこと設計)の模擬店もあり、親交のあった棟方志功の作品や、村人との深いつながりを示す写真や書などが展示されています。

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