浪江の特産品ずらり エスパル郡山 道の駅開所記念

 

【福島民報ニュース】

浪江町の「道の駅なみえ」の一部オープンを記念したイベント「浪江復興の歩み・地域産品特集」は12日、郡山市のエスパル郡山一階ふくしま復興支援ステージ「かぼちゃん」で始まった。30日まで。

浪江町の産品が並ぶイベント会場

 東京電力福島第一原発事故に伴い避難した事業所の活動や産品をアピールする狙い。同町の草花で染めたハンドタオルやマスク、同町の農業関係者でつくる浪江発馬葡萄(ぶどう)組合の「うまぶどう茶」などを販売している。

「大堀相馬焼再開全十壱窯元の陶器たち展」を同時開催している。

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