• 王塚神社

    子どもの守り刀の風習を持つ神社 王塚神社は1797年(寛政9年)の創建とされています。子供のお守りとして刀を1本借りて12月8日に1本加えて返すというならわしがあり、正月には神楽も行われています。神聖な雰囲気を感…
  • 国宝 願成寺白水阿弥陀堂

    藤原清衡の娘・徳姫が、夫 岩城則道公の供養のために建立したといわれています。平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した、優美な姿を見せてくれます。夏にハスが咲き、秋には大イチョウやモ…
  • 多珂神社

    日本武尊が戦勝祈願のために勧請したと伝えられ、歴代薩摩藩主が崇敬されました。 …
  • 岩屋堂磨崖物

    擬石灰に覆われた御堂の壁面に、室町時代の千手観音像などの9体が彫られています。 …
  • 鹿島御子神社

    勝負・医術・防災の神様です。毎年1月には奇祭「火伏せ祭り」が行われ、地域の無火災を願います。樹齢千年の夫婦けやきも有名です。 …
  • 宝蔵寺

    平安時代初期に、従位大将軍坂上田村麻呂が建立した古刹と伝えられ、歴代の相馬中村藩主も紅葉狩りをしたと伝わる庭園があります。秋には紅葉と寒桜の共演を楽しむことができます。 …
  • 相馬妙見歓喜寺

    相馬妙見歓喜寺(真言宗豊山派)に祀られる、相馬妙見とは相馬家が信仰した「仏様」です。相馬妙見菩薩は、廃仏毀釈により明治3年、歓喜寺本堂に移りました。また、歓喜寺の敷地内には東日本大震災によって亡くなられたかたの遺骨を納…
  • 百尺観音

    地元の仏師荒嘉明氏が、諸国遊歴の後、生涯一仏一体を残そうと岩山を切開き建立したのが百尺観音です。 荒嘉明氏は、30余年の年月を費やし一人で彫り続けましたが、完成を見ないまま他界しました。現在、四代目の陽之輔氏が父祖の志…
  • 津神社

    相馬市原釜、津神社は ”日本三代実録”に記述された貞観津波、また慶長津波の際も 津波が神社すぐ近くまで迫りながらも被害を免れた伝承があり 今回の東日本大震災にも、津神社へ避難されたたくさんの方が無事でした。春には例大祭…
  • 諏訪神社

    奥相志によると、神護景三年(769)信濃の諏訪より宇多郡尾浜村一二ケ所に勧請しましたが、天文七年(1538)四月一九日に黒木に遷座しました。黒木諏訪神社の棟札には、天文7年(1583)~嘉永五年(1852)12月18日…
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