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かやぶき屋根の家再現 半世紀前の大内宿を模型に いわきで展示会
宿場町の面影を残す半世紀前の大内宿(下郷町)を、三十分の一のサイズで再現した模型の展示会は二十四日、いわき市暮らしの伝承郷で始まる。制作した市内の菅野清八さん(65)は「何度も現地に足を運び、当時の資料を基にした渾身… -
使い捨て陰圧ドーム開発 南相馬のeロボティクスと鳥取の企業
南相馬市のeロボティクスと鳥取県の企業は、患者搬送時の新型コロナウイルス感染を防ぐ、使い捨てのカバー「陰圧クリーンドーム ハッピーバード」を開発した。 eロボティクスは昨年七月、患者をドームで覆う再利… -
高校生が新聞発行へ 震災10年の福島発信 12校13団体
県内十二高校の新聞部や新聞委員会など十三団体が合同で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年の福島を伝える新聞を作る。東京五輪・パラリンピックの国際メディアブースや交流イベントなどで配り、「福島の今」を世界へ… -
小名浜でカツオ初水揚げ 港に初夏の味到来
いわき市の小名浜港に二十三日、カツオが今季初めて水揚げされた。近年、県内でのカツオの初水揚げは五月末ごろから六月初旬ごろだったが、今年は一カ月ほど早い。初夏の味覚の到来に港は活気づいた。 … -
福島県内17人感染 25日県発表分 新型コロナ
県は県内で十七人の新型コロナウイルス感染が確認されたと二十五日、発表した。いずれも二十四日に陽性が判明した。県内の感染者は累計三千百九十八人となった。 感染経路不明は三人だった。二十四日現在の入院者は… -
「恩返しのステージに」 川俣の「山木屋太鼓」 4日、福島で公演
川俣町山木屋地区の和太鼓演奏団体「山木屋太鼓」の二十周年記念公演は五月四日、福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で開かれる。団員らは東京電力福島第一原発事故発生後、活動を支えてくれた人々への感謝を胸に…