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新型コロナ変異株「ゲノム解析」開始 速やかに種別特定 福島県衛生研究所
福島県は新型コロナウイルスの変異株の発生状況を迅速に把握するため、県衛生研究所(福島市)で変異株の「ゲノム解析」を実施できる体制を整え、運用を始めた。これまでは国立感染症研究所(東京都)に検体を送って解析を依頼してい… -
12歳から15歳の中学生の新型コロナワクチン接種 集団と個別の選択制に 福島県相馬市
福島県相馬市は、市内の12歳から15歳の中学生への新型コロナウイルスワクチン接種について、生徒と保護者に意向調査し、希望者には集団接種か公立相馬総合病院での個別接種を選択してもらう。24日、立谷秀清市長らが会見し方針… -
福島県内高校の自然科学系の部活動を助成 公益財団法人野口英世記念会
野口英世博士を顕彰する公益財団法人野口英世記念会は今年度、福島県内高校の自然科学系の部活動を助成する事業を始めた。24日、初の対象校に福島西高科学部、葵高科学部、磐城桜が丘高科学部、原町高数科学部を選んだと発表した。… -
地元特産ピーマンで病院給食メニュー開発へ 福島県田村市の要田小学校児童
福島県田村市の要田小5、6年生は、地元特産のピーマンを使った病院給食のメニュー開発を進めている。市内のたむら市民病院と連携した取り組みで、児童は体に優しく、おいしい給食にしようと管理栄養士からバランスの良い献立の作り…