オリジナルの海鮮キャンプ飯をSNSで発信 福島県新地町 釣師防災緑地公園で初の「ふくしま浜キャンプ飯」

 

浜キャンプ飯を作り、SNSで発信する参加者

 

2022/10/23 09:53

 

 福島県新地町の事業者と地元有志による「ふくしま浜キャンプ飯」がテーマの初のモニターイベントは22日、町沿岸部の釣師防災緑地公園キャンプ場で行われた。

 参加者が思い思いの海鮮キャンプ飯を調理し、各自の交流サイト(SNS)で”作品”を発信してもらう。東日本大震災の津波被災地から「浜キャンプ」と「常磐もの」の魅力を伝え、風評払拭や地域活性化につなげる。

 県内外から参加した家族連れなど約30人が、本県産の農水産物を材料に、自慢のキャンプ飯に腕を振るった。地元漁師の指導を受け新鮮なホッキ貝の殻むきも体験し、網焼きにして味わった。

 横浜市から家族3人で参加した会社員赤平優さん(33)は、海鮮パエリアやグラタンなどを作り、写真をSNSに投稿した。「海岸に隣接したキャンプ場で、ロケーションもいい。妻や子どもと一緒に新地の豊かな自然を楽しみたい」と笑顔を見せた。

 イベントは11月19日にも同キャンプ場で開かれる。事務局の日下とも子さん(50)は「参加者のレシピも参考にしながら、新地町での浜キャンプの魅力などを伝えていきたい」としている。

 

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