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福島県大熊町大川原地区の実証田で7日、日本酒「帰忘郷(きぼうきょう)」の醸造に向けた稲刈りが行われた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から間もなく10年6カ月。これまでの支援に対する感謝を日本酒に込め、来春発売…
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東京電力福島第一原発事故に伴い設定された帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域の避難指示解除に向けた政府方針が示された31日、県や被災地の町村の首長からは国による帰還困難区域全域の解除の早…
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新型コロナウイルスワクチンについて、福島民報社は県内59市町村を対象にアンケートを実施した。人口の一定数以上が免疫を持つことで流行を防ぐことができる「集団免疫」の獲得に必要とされる7割以上の接種率に達したのは8市町村…
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東京電力福島第一原発事故による避難指示が2019年春に解除された福島県大熊町の大川原地区で、ヒマワリが咲き誇っている。農地保全を目的にした「大熊町ひまわりプロジェクト」の一環で、根本友子会長(74)は「コロナ禍の中、…
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福島県福島市の橘高の生徒22人は4日、福島県大熊町の中間貯蔵施設を見学した。
同校の進路指導に関する行事。東日本大震災から10年がたった被災地の様子を自分たちの目で見てもらいたいとの思いから、平沢貞博…
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福島県は県内で95人の新型コロナウイルス感染が確認されたと4日、発表した。福島市が3日にクラスター(感染者集団)発生を公表した市内の遊技場の従業員1人と利用客2人が含まれており、新たな感染確認は92人。
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福島県は県内で80人の新型コロナウイルス感染が確認されたと28日発表した。1日当たりの新規感染者数として過去2番目に多い。80人の陽性は27日に判明した。居住地の内訳は福島市、郡山市、いわき市が各23人、会津若松市が…
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東日本大震災の被災地から集めた農産物の種などを国際宇宙ステーションに打ち上げる復興事業「東北復興宇宙ミッション2021」に参加した福島県大熊町のヒマワリの種が20日、町に引き渡された。
宇宙ミッション…
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福島県は県内で23人の新型コロナウイルス感染が確認されたと1日、発表した。大熊町が6月30日に発表した町役場本庁舎に勤務する一般事務職員が含まれており、新たな感染確認は22人。23人の感染は6月30日に判明した。居住…
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大熊町は町役場本庁舎に勤務する一般事務職員が感染したと30日発表した。町は30日午後4時30分から庁舎を閉鎖し、庁舎内の消毒作業を行った。職員は町民窓口業務ではなく、町は7月1日から通常通り開庁し、業務を行う。
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