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世代を繋ぐ、想いを乗せた郷土料理 『懐食(なつしょく)レシピ』
相馬(そうま)と双葉(ふたば)を合わせて「相双(そうそう)地域」と呼びます。こちらの記事では、相双地域に住む人たちの思い入れのある料理をまとめた『懐食(なつしょく)レシピ集』という冊子から、季節ごとのレシピを7点ご紹介… -
ゼロから再興を目指して。プレオープン中の「道の駅なみえ」へ
2011年に起きた東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故により、21,000人以上の全町民が避難することとなった福島県双葉郡浪江町。福島第一原子力発電所から浪江町までの距離は、最も近い区域で約4kmです。 … -
浪江出身の近藤学さん 日展・工芸美術で特選
美術団体「日展」は18日、改組新第7回日展の洋画と工芸美術の入選者を発表した。浪江町出身で東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後、いわき市に工房「大堀相馬焼 陶吉郎窯」を設けた近藤学さん(66)の「象嵌彩(ぞうが… -
大堀相馬焼・松永窯三代目 松永和生さん来春新工房開設
東京電力福島第一原発事故で浪江町から西郷村に製作拠点を移している大堀相馬焼の窯元・松永窯三代目、松永和生さん(71)は、2021年3月にも村内に新たな工房を構える。陶芸体験の専用室を設け、約1週間掛けて陶器を作るプラン… -
このあと12時よりFlyforALL 大空を見上げよう
エアレースパイロットの室屋義秀さんが福島県内上空を飛び、スモークを用いて空に図柄を描く「#FlyforALL 大空を見上げよう」が間も無く開始されます。 時間間近になりましたら、空を見上げてみてください。また、スマイル… -
9日:浜通りの空にスマイルマークが出現
エアレースパイロットの室屋義秀さんが福島県内上空を飛び、スモークを用いて空に図柄を描く「#FlyforALL 大空を見上げよう」の第2回目のフライトスケジュールが発表された。 6月4日の初回・ランチタイムフライト… -
除染前提の解除求める 将来像検討会で5町村 帰還困難区域
【福島民報ニュース】 復興庁と県庁、富岡町文化交流センター学びの森をオンラインで結んで6日に開かれた福島12市町村の将来像に関する有識者検討会では、東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域を抱える6町村のうち飯… -
(6月13日から)浪江町でプレミアム付商品券を発売
浪江町では、6月13日から町内で使用可能な「プレミアム付商品券」の販売を浪江町役場にて開始する。「プレミアム付商品券」は、1,000円券が15枚綴られ、10,000円で15,000円分の商品を購入できる物と、500円券… -
新型コロナでホープツーリズム中止 震災教訓、伝え続けねば
【福島民報ニュース】 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災地を巡る企画「ホープツーリズム」が新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施できない状況に、関係者は「震災十年目の重要な時期に、教訓や復興を発信する機… -
ロボットテストフィールド入居企業が3億円の資金調達
福島ロボットテストフィールドに入居する長距離無人航空機の研究開発を行う研究開発型ベンチャー企業「テラ・ラボ」は20日、3億円の資金調達を行ったことと、災害対策長距離無人飛行機の実用化および、事業化することを発表した。 …