福島県内の公立小、23日卒業式 新型コロナで規模を縮小
福島県内の公立小学校の卒業式は二十三日、四百十二校で行われる。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出席者数を制限するなど規模を縮小して実施する。
県教委によると、卒業予定者は一万四千九百八十七人で前年度と比べ三百四人少ない。
統合する福島市の大久保と青木、南相馬市の福浦、金房、鳩原、義務教育学校へ移行する須賀川市の稲田、会津若松市の河東学園、川内村の川内は、それぞれ最後の卒業式となる。
福島県内の公立小学校の卒業式は二十三日、四百十二校で行われる。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出席者数を制限するなど規模を縮小して実施する。
県教委によると、卒業予定者は一万四千九百八十七人で前年度と比べ三百四人少ない。
統合する福島市の大久保と青木、南相馬市の福浦、金房、鳩原、義務教育学校へ移行する須賀川市の稲田、会津若松市の河東学園、川内村の川内は、それぞれ最後の卒業式となる。
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