楢葉の田んぼにアマビエ 新型コロナ終息を願う
【福島民報ニュース】
楢葉町で疫病を払うとされる妖怪「アマビエ」を描いた田んぼアートが見頃を迎えた。新型コロナウイルスの早期終息を願い、7色8種類の稲で手を合わせる姿を表した。
いわき市の福島田んぼアートプロジェクト(市川英樹代表)が制作した。大きさは横12メートル、縦70メートルあり、田んぼに隣接する高台から一望できる。新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったタレントの志村けんさんの追悼と、県民への励ましの意味を込め、志村さんの代表的なギャグ「だいじょうぶだぁ」の文字を添えた。
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