[ 自然・景観 ]の検索結果

  • 百尺観音

    地元の仏師荒嘉明氏が、諸国遊歴の後、生涯一仏一体を残そうと岩山を切開き建立したのが百尺観音です。 荒嘉明氏は、30余年の年月を費やし一人で彫り続けましたが、完成を見ないまま他界しました。現在、四代目の陽之輔氏が父祖の志…
  • 津神社

    相馬市原釜、津神社は ”日本三代実録”に記述された貞観津波、また慶長津波の際も 津波が神社すぐ近くまで迫りながらも被害を免れた伝承があり 今回の東日本大震災にも、津神社へ避難されたたくさんの方が無事でした。春には例大祭…
  • 諏訪神社

    奥相志によると、神護景三年(769)信濃の諏訪より宇多郡尾浜村一二ケ所に勧請しましたが、天文七年(1538)四月一九日に黒木に遷座しました。黒木諏訪神社の棟札には、天文7年(1583)~嘉永五年(1852)12月18日…
  • 鹿嶋神社

    鹿嶋神社は常陸國鹿島大神宮の御分霊社にして、坂上田村麿呂蝦夷征討の折延暦20年(801)國土安泰と勝利を祈願し、東北開発賊徒平定に当たらしめ鎮撫の神として、現在地にこられたと伝えられています。参道には、柚子の木がたくさ…
  • 小泉八坂神社

    小泉八坂神社は元禄四年(1691)第五代藩主相馬昌胤公が、中村城の艮(うしとら・東北)の鬼門を護り、悪魔を祓う「牛頭天皇社」(ごずてんのう)としてお祀りしました。明治初代に八坂神社と改めましたが、今でも親しみを込めて …
  • 涼ケ岡八幡神社

    涼ヶ岡八幡神社は、八幡宮として建武年間(1334-1336)に創立され、元禄8年(1695)に相馬家21代相馬中村藩5代藩主相馬昌胤(まさたね)公によって現在の社殿および境内が整備されました。  八幡神は、大分宇佐にお…
  • 相馬神社

    明治12年 相馬氏の始祖『師常(もろつね)』公を御祭神とし、中村城(馬陵城)本丸跡に創建されました。 …
  • 相馬中村神社

    相馬神社の始まりは、社伝によれば今から一千余年前の承平年間(931~937年)相馬家の先祖、平の将門が下総の国猿島郡という所に妙見社を創建して戦勝を祈願、併せて国家安泰、国民諸行の繁栄を祈念したことに始まり、後孫師常公…
  • 大洲海岸

    平成8年日本の渚・百選に選ばれた【大洲海岸】は、松川浦県立自然公園の潟湖と紺碧の太平洋を7kmにわたって仕切る白砂青松の美しい景観を持つ渚です。大洲松川ラインが開通し、そう快なドライブが楽しめます。平成23年3月11日…
  • 松川浦大橋

    砂嘴によって形作られた松川浦の浦口に架かる海上橋(全長520.3m)で相馬市道大洲松川線を通し、本土側の原釜(はらがま)地区と砂嘴側の鵜の尾崎地区を結び、更に松川浦南側の磯部地区とを短絡する役目を持ちます。松川浦漁港改…
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