【大熊町】若松での学び、本に 大熊の児童と版画家・蟹江さん

 

【福島民報ニュース】

大熊町の熊町、大野両小の児童と版画家蟹江杏さんによる本の制作に向けたワークショップは2日、3日の両日、両校が入る会津若松市の旧河東三小で催された。

児童と交流を深める蟹江さん(左)

 町は教育概念を「読書のまちおおくま」としているが、2023(令和5)年4月に町内大川原地区で開校を目指す幼保・小中一貫の教育施設では新たに「本の生まれるまちおおくま」を掲げる。本の制作を通して子どもらの創造性を育み、物作りの楽しさを伝える。
続きを読む

【関連ニュース】

浪江町:解体前に思い出の学び舎を見学しませんか?
富岡町が解体前の富岡第一小学校の動画を公開
富岡第二小学校の映像を公開 黒板に書かれた「またいつか、この教室で会いましょう!!まさみ先生より」というメッセージも

※ 本記事は福島民報社より提供を受けております。
※ 本記事及び、写真等の著作権は福島民報社に帰属致します。画像

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は teiki_kodoku.jpg です

関連記事

ページ上部へ戻る