“TENOHA MILANO”で川俣町の「シルクマスク」を販売
”新たな働き方”と”新たな暮らし方”をコンセプトに、ライフスタイルショップ、カフェ&レストラン、シェアオフィス、イベントスペース、ポップアップスペースで構成されたイタリア・ミラノ・ナヴィリオ地区の複合施設TENOHA MILANOで、川俣町の齋栄織物株式会社、齋藤産業有限会社、斎脩絹織物有限会社の3社が製造した「シルクマスク」の展示と販売が行われます。
この度の出店は、「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の支援で、マスクのデザインをTENOHA MILANOが行い、製造を齋栄織物株式会社、齋藤産業有限会社、斎脩絹織物有限の3社が行うプロジェクトになります。
2020年11月2日から2021年1月29日の期間で、イタリア・ミラノ・ナヴィリオ地区にある「TENOHA MILANO」のショップ内に、ポップアップショップ「JAPAN MASK展」を展開、TENOHA MILANOの訪問者に対して商品訴求を行うと共に、欧州での販路拡大を目指すきっかけとしたいとのことです。
【「JAPAN MASK展」について】
川俣シルク事業者が取り組む「シルクマスクの欧州展開」に向けて、TENOHA MILANOプロデュースにより、欧州での販売機会を設置しました。事前に実施した「マスク」に関する欧州マーケット調査において、機能性として「息のしやすさ」「柔らかいフィット感」「繰り返し洗える」という3点が重要視されていることがわかりました。そこで、「JAPAN MASK展」では、川俣シルクのマスクを中心に、大阪・京都・岐阜などの日本各地で製造されたマスクをラインアップし、日本製手作りマスクの性能、そして独特の素材感を訴求した展開を行います。
開催時期:2020年11月2日(月)〜2021年1月29日(金)
開催場所:TENOHA MILANO ショップ内⼀画
本件に関する詳しい詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000036191.html