ロボットテストフィールドで縁日を開催!

 

福島ロボットテストフィールド(ロボテス)の施設やロボット、
ドローン(小型無人機)産業に理解を深める初の
「ロボテス縁日 ロボット・ドローン大集合」が10月31日、
南相馬市の福島ロボットテストフィールドで開かれ、
参加者は新たな産業の芽生えを体感した。

福島民報社の主催。
ロボテスを管理運営する福島イノベーション・コースト構想推進機構の共催。
福島県、南相馬市、福島相双復興推進機構、ゆめサポート南相馬の後援。
12の教育機関・団体・ベンチャー企業が集い、それぞれが研究開発を進める先端機器を紹介した。

事前予約制で定員いっぱいの260人が参加し、
ドローンやロボットなどの操作を体験した。
ロボテス内に整備された施設を巡るバスツアーを行い、
参加者は水素を燃料としたドローンの飛行試験などを見学した。

福島ロボットテストフィールドは浜通り再生を目指す
福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想に
基づき整備された。

関連記事

ページ上部へ戻る