福島県内求人倍率下落 4地点で1.0倍切る

【福島民報ニュース】

新型コロナウイルス感染拡大で、県内の雇用情勢は深刻さを増している。
5月の県内有効求人倍率(季節調整値)がバブル崩壊後の1992(平成4)年8月以来の大幅な下落となる中、県内ハローワーク管内別では福島(0.97倍)、白河(0.91倍)、須賀川(0.94倍)、会津若松(0.84倍)は1.0倍を下回った。
今後さらに厳しさを増すとの見方もあり、予断を許さない状況が続く。

■少ない求人

 「まさか新型コロナウイルスの影響で、仕事が無くなるとは思わなかった」

 福島市内の飲食店でアルバイトとして働いていた20代女性は今年3月、契約期間満了に伴い職を失った。当時、自粛ムードの広がりで来店者は減っていたものの、アルバイト契約は更新されるものだと考えていた。だが、店の経営は予想以上に深刻だった。

 接客業の経験を生かそうとハローワーク福島で仕事を探すが、飲食店の求人は少なく、希望する職場は見つかっていない。
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