2050年までにCO2ゼロ 楢葉町、感謝祭で宣言

 楢葉町は七日、二〇五〇年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ宣言」を行った。プロジェクトチームを設け、数値目標などの検討を進める。

 町コミュニティセンターで開かれた復興感謝祭の席上、宣言を行った。楢葉南北小の五、六年生七人が環境にやさしい町づくりへの願いを発表した後、松本幸英町長が宣言文を読み上げた。

 町は公共施設への太陽光発電の導入を進めるとともに、リサイクルをはじめとした省エネルギーの町づくりを推進する。近く東日本大震災後休止していた資源ゴミなどの回収施設「リサイクルハウス」を再開する。

 町内には太陽光発電関連企業「アンフィニ」の福島工場が立地し、製造したパネルは復興拠点「笑ふるタウンならは」などに導入されている。

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