広野のバナナ菓子愛称決定 ふたば未来学園高の生徒開発

 広野町のふたば未来学園高の生徒が町産バナナ「綺麗(きれい)」を使って開発した菓子の愛称は「ふたばななクッキー」、「未来ドーナツ」、「学園マドレーヌ」に決まった。発表会は十日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)で開かれ、命名者の日本サッカー協会の田嶋幸三会長が愛称を発表した。

 バナナは町内の二ツ沼総合公園で二〇一八(平成三十)年秋から栽培されている。町を広く発信する特産品を開発しようと、ふたば未来学園高スペシャリスト系列農業の生徒が町振興公社と開発を進め、クッキー、ドーナツ、マドレーヌの三品を完成させた。町産バナナを使った六次化商品は初めて。

 発表会で遠藤智町長は「国内外から町を訪れる人に喜んでもらえるスイーツができた」とあいさつ。愛称を発表した田嶋会長は「さっぱりとした味でバナナの香りが良い。ふたば未来の生徒に飛躍してほしいという思いを込め、学校の名前を愛称に入れた」と述べた。

 ふたば未来学園高二年の坂本峻太郎さん(17)は「スイーツが町のPRにつながってほしい」と期待した。

 菓子は二ツ沼総合公園内に十一日にオープンする「ひろぼーの休憩所」や、ふたば未来学園中・高の「cafeふぅ」で販売する。

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