ソフト日本代表、福島市入り 東京五輪

 東京五輪全競技のトップを切り、21日に福島市の県営あづま球場で初戦を迎えるソフトボール日本代表が19日、開幕戦の舞台となる市内に入り、本番に向けて非公開で練習に臨んだ。

 金メダル獲得を目指す日本代表は19日午前、新幹線でJR福島駅に到着した。選手らは歓迎する子どもに手を振るなど、落ち着いた表情で滞在先のホテルに入った。ソフトボール競技に出場する豪州、米国、メキシコ、カナダ、イタリアの各国代表も同日、市内に入った。

 あづま球場では21日、22の両日に計6試合行われ、日本は21日午前9時開始の開幕戦で豪州と対戦する。22日正午の第2戦はメキシコと戦う。

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの「復興五輪」を大会理念に掲げる中、新型コロナウイルス感染状況の悪化などを理由に、あづま球場での試合は無観客で開催される。ソフトボールは6チーム総当たりの1次リーグを行い、1、2位が27日に横浜市の横浜スタジアムで行われる決勝に進む。

 あづま球場では28日に始まる野球競技でも、日本対ドミニカ共和国の開幕戦が行われる。

関連記事

ページ上部へ戻る