宇宙旅行のヒマワリの種、ふるさと大熊町に帰還 東北復興宇宙ミッション

 東日本大震災の被災地から集めた農産物の種などを国際宇宙ステーションに打ち上げる復興事業「東北復興宇宙ミッション2021」に参加した福島県大熊町のヒマワリの種が20日、町に引き渡された。

 宇宙ミッションは福島、宮城、岩手の被災3県の市町村で結成する実行委員会の主催。一般財団法人ワンアース(茨城県龍ケ崎市)が企画し、事務局を務める。

 種は日本時間の6月4日にアメリカから打ち上げられ、37日間の宇宙滞在を経て地球に帰還した。

 ワンアースの長谷川洋一代表理事が根本友子町農業委員会長と吉田淳町長に種を手渡した。吉田町長は「ヒマワリは町の夏の風物詩。町農業委員会と協力しながら大切に育てていく」と話した。

 種は今後、町ひまわりプロジェクトによって町内大川原地区に植えられる予定。

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