9月5日に10周年メモリアルマッチ サッカーJ3の福島ユナイテッド 記念ユニホーム発表 福島県福島市のとうほう・みんなのスタジアムで鳥取と対戦
サッカーJ3の福島ユナイテッドFC(福島U)は26日、9月5日の運営会社設立10周年メモリアルマッチで着用する記念ユニホームのデザインを発表した。午後3時から福島県福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でガイナーレ鳥取と対戦する。
東日本大震災が発生した2011(平成23)年シーズンのユニホームデザインをベースに、サッカーを通じて県民に勇気と元気を届けようと戦った当時の思いを今につなげるデザインとした。カラーはより明るくし、未来を志向するチームのイメージを重ねた。胸の中央には本県のシルエットを配置した。
東邦銀行、東洋ワーク、福島民報社、地元法人マーチオークシー®、アイレ、zero one、ダイユーエイト、福島まちづくりセンターがユニホームスポンサーを務める。「福島民報」のロゴは胸の右上に入る。
7月26日午後8時から福島Uの公式オンラインショップで販売する。100着限定で、価格は1着1万6500円(税込み)。問い合わせはAC福島ユナイテッドへ。