「常磐もの」で誘客促進 4月から福島県内で開催「プレDC」に合わせ一品提供宿泊プラン いわき市の旅館・ホテル

 

プレDC開幕に向け、観光パンフレットなどの準備を進める本多さん

 

2025/02/27 17:30

 

 福島県内で4月から6月にかけて開催される大型観光企画「プレデスティネーションキャンペーン(DC)」で、県内のいわき市旅館・ホテル業連絡協議会は特別企画「『常磐もの』を中心とした一品提供宿泊プラン」で誘客に取り組む。協議会に加盟する旅館がメヒカリやカツオ、ヒラメといった「常磐もの」の料理や地酒、地元の銘菓などを提供し、いわきの多彩な食の魅力をアピールする。

 プレDCは4月1日から6月30日まで。現在、いわき市旅館・ホテル業連絡協議会には67の旅館・ホテルが加盟している。各施設は「メヒカリの唐揚げ」や「カツオの焼きびたし」「ヒラメとシイタケのコンフィ」など「常磐もの」を使った料理を提供するほか、地酒などをサービスする。当初は一部の施設でスタートし、徐々に実施施設を増やしていく予定だ。

 プレDCのスタートに先立ち、3月から実施施設のサービス内容をホームページで紹介する。新たに加盟施設の特徴や部屋数、宿泊料金の目安、連絡先などの情報を掲載した観光パンフレットを作製し、3月6、7の両日、都内の東京駅と北千住駅で行うPRキャラバンで配布する。

 協議会の事務局を担当する本多麻里いわき商工会議所中小企業相談所主任経営指導員は「この機会に『常磐もの』を中心に、いわきの魅力を幅広くPRしていきたい」と話している。

 

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