誰でも働ける社会に 「障がい者就労支援セミナー」 事例発表やシンポジウム通し意見交わす 福島県いわき市

シンポジウムなどを行ったセミナー
2026/02/24 18:26
いわき地区障がい者就労支援セミナー「ともにはたらく、ともにかがやく」は20日、福島県いわき市の東日本国際大で開かれた。事例発表やシンポジウムを通して、障害があっても働きたい人が働ける社会について意見を交わした。
NPO法人市障がい者職親会の主催、NPO法人全国精神保健職親会の共催。約100人が出席した。いわき公共職業安定所の星延尚統括職業指導官が、昨年の障害者雇用状況について報告した。実際に働いている人が登壇し、思いを語った。障害者雇用に取り組んでいる朝日ラバーの関係者が実例を紹介した。
「誰もが働きやすい未来へ~聞こえの多様性とともに考える、これからの障がい者雇用~」をテーマにしたシンポジウムを催した。朝日ラバーの佐藤久也管理本部管理部採用人事グループ長、県立聴覚支援学校の古川王将平校分校長、市障がい福祉課で手話通訳者の石井真記子さん、マルトの草野勇治さんが登壇。ありがとうカンパニーの正木聡社長がコーディネーターを務めた。
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セミナー終了後、市障がい者職親会設立30周年記念祝賀会が市内のパレスいわやで開かれた。
石山伯夫理事長が「皆さんの協力があって30年間活動を継続することができた」とあいさつ。内田広之市長らが祝辞を述べた。
「Dance Studio Garden」「風雲和太鼓連」によるパフォーマンスも繰り広げられた。




