双葉の五輪選手支援する会発足 練習環境確保や壮行会開催

 

【福島民報ニュース】

双葉郡から巣立った五輪選手を応援する「双葉のオリンピック選手を支援する会」は22日発足した。選手のトレーニング環境の確保や、壮行会やパブリックビューイングの開催を通して、双葉郡一丸で五輪選手を応援する。

桃田選手(前列中央)に応援フラッグを贈った青木会長(左から4人目)、遠藤町長(同3人目)、宮本町長(前列右から4人目)、吉田町長(同3人目)、篠木村長(同2人目)ら

 双葉地区未来創造型リーダー育成構想の下で学び五輪に挑む選手を支援するとともに、活躍する選手の姿を励みにして双葉郡の復興につなげることを目指して設立した。

 郡内からは、富岡高出身のバドミントン男子シングルスの桃田賢斗選手(NTT東日本)、同混合ダブルスの渡辺勇大選手・東野有紗選手組(日本ユニシス)が代表入りを確実にしている。
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