2001年6月に福島県7番目に道の駅としてオープン致しました。
本施設は、Jヴィレッジの持つ現代的なイメージと浜街道木戸宿の歴史的町並みのイメージをモチーフとし、また周辺の自然の既存の地形と調和した施設デザイン計画としている。
また、「道の駅ならは」は、隣地から湧出する温泉を利用して道路利用者に憩い・くつろぎを提供する「温泉保養施設」、地域の特産品を販売提供する「物産館」、休憩・トイレ機能、道路情報・地域情報をサービスする「道路休憩室」となっております。

この度、東日本大震災により休業を余儀なくされ、以後、双葉署臨時庁舎として利用されておりましたが、待望の2019年4月25日、約8年1ヶ月ぶりに「道の駅ならは」温泉施設、レストラン、売店が再開することになりました。

本施設の愛称は、Jヴィレッジとの連携を図る「Jヴィレッジ湯遊ならは」としても地域の交流を拡大し、たくさんのお客様に楽しんでいただけるよう様々な取り組みを目指して参ります。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。