復興願いメッセージ 夜ノ森駅前バリケードに

 

 福島民報社など東日本大震災の被災三県の新聞社が取り組む「スマイルとうほくプロジェクト」は一日、富岡町のJR夜ノ森駅前の帰還困難区域との境界にあるバリケードに、町の復興を願うメッセージを飾った。 

 町や一般社団法人とみおかプラスと連携し、町内の交流やにぎわいを創出する「カラフルとみおかプロジェクト」活動の一環として企画した。町内外の人から「町復興への思い」を募集。桜の花びら模様の布生地に転写し、特別協賛の花王の社員やとみおかプラスの職員がバリケードに設置した。 

 通りには百二十六のメッセージが並んでいる。満開を迎えた夜の森地区の桜並木を楽しみに訪れた人がじっくりと見入っている。 

 スマイルとうほくプロジェクトは三、四両日、町内の旧富岡二中周辺で開かれる「桜まつり」にブースを設ける。ブースでは新たにメッセージを記入してもらい、再び夜ノ森駅前に飾る予定。

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