東京パラ5位入賞を報告 柔道女子の半谷静香選手、古里の福島県知事を訪問

 

 東京パラリンピック柔道女子(視覚障害)48キロ級で5位だった半谷静香選手(33)=トヨタループス、福島県いわき市出身=は9日、県庁を訪れ、内堀雅雄知事に入賞を報告した。「何度もくじけそうな瞬間があったが、多くの人の応援を思い出し、粘り強い柔道で戦い抜けた」と古里からのエールに感謝の意を示した。

 半谷選手は憧れの日本武道館に立てた喜びや、3度目の挑戦でメダルに届かなかった無念さを口にした。「前回のリオ大会と同じ順位で悔しい気持ちはあるが、不運と幸運を全てを受け止め、5位という結果を受け入れたい」と語った。

 内堀知事は「半谷さんが武道館で戦う姿は、県民に勇気と感動、情熱を届けてくれた。貴重な経験を生かし、これからも活躍してほしい」とたたえた。

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