サクラの花を家庭でも楽しんで! 剪定した枝配布 福島県浪江町の絆さくらの会

請戸川リバーラインの剪定作業に励む会員ら
2025/03/04 16:30
福島県浪江町民有志らでつくる「絆さくらの会」は、請戸川リバーラインなど町内のサクラの木の剪定(せんてい)で出た枝の配布を始めた。地域への関心を高め、家庭でもサクラの花を咲かせて町を明るく彩ってほしいとの願いを込めている。
絆さくらの会は定期的に町内のサクラを手入れしている。これまでは病気にかかった枝や枯れ枝を切り落としていたが、景観をさらによくするため、樹木医の指導を受けた上で切る範囲を広げた。
元気な枝は水を与えて育てると花を咲かせるため、処分せずに無償で配り始めた。1、2の両日は会員ら約20人が請戸川リバーラインで剪定に励み、配布も行った。小黒敬三会長は「自宅でもサクラを楽しみ、生活の癒やしにしてほしい」と思いを語る。
配布は今後も必要に応じて実施する。問い合わせは絆さくらの会へ。