【福島民報ニュース】
今夏にも双葉町で県アーカイブ(記録庫)拠点施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」が開所するのに合わせ、県は若手研究者の育成に乗り出し、地震や津波、原発事故の複合災害を経験して得た知見を後世に引き継ぐ。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年目に入り、伝承館を拠点として記憶や教訓の継承に向けた風化対策を本格化させる。(続きを読む)
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