学ぶは楽しい。受難の時代の野馬追

 

昨日、毎年8月15日に富岡町上手岡・杉内地区の麓山神社を舞台に行われている「上手岡麓山神社の火祭り」の開催を見合わせの記事を投稿させて頂きました。
記事を書く際に、とみおかプラス様のサイトに書かれた、「上手岡麓山神社の火祭り」についてを拝読し、伝統行事の歴史を学びつつ、開催ができないことを残念に思いつつ、「相馬野馬追」も今年は、規模縮小で関係者のみだったと思い出し記事の文末に、「相馬野馬追も…」と書かせて頂きました。

記事をアップし、ふと、「野馬追の歴史って?」と改めて疑問を抱き、ネットで検索を始めた矢先に、南相馬市博物館の方が書かれた「ちょこっと☆みゅーじあむ」に「その67 苦難の時代の野馬追(1)天保の飢饉と明治維新」という記事がありましたので、紹介させて頂きます。

是非、ご一読ください。
「ちょこっと☆みゅーじあむ」
「その67 苦難の時代の野馬追(1)天保の飢饉と明治維新」
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/culture/museum/chosa/1/r2/11845.html

2020年の野馬追は規模縮小の上、関係者のみで執り行われます。
相馬野馬追 無観客・規模縮小で実施(5月22日の記事になります)
http://xb854835.xbiz.jp/archives/news/202005/005-3/

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