ブルーライトアップ。なぜ”青”?
新型コロナウイルス感染症の最前線で対応する医療従事者に感謝を伝える「ブルーライトアップ」が浪江青年会議所ではじまりましたが、何故”青”なのか?
元々、ブルーライトアップは、イギリス・ロンドンが発祥で、ブルーライトのブルーは、英国国営医療サービスのシンボルカラーであったことから、ブルーを用いたのが由来とのことです。
また、イギリスでは、「Clap for Cares(医療・介護従事者にも拍手を)」というキャンペーンも行われており、毎日20:00に外に向かって拍手を行うなどのキャンペーンも行われています。
福島県内での新規陽性患者は、5月8日以来確認されておりませんが、第2波が無いとも言えないので、医療従事者の皆様の負担を減らすためにも、感染リスクを減らす行動が引き続き求められています。