広野町、留学生を支援 バナナやコメなど東日本国際大へ

 

【福島民報ニュース】

新型コロナウイルスの影響で生活に困っている外国人留学生を支援しようと、広野町と町振興公社は10日、いわき市の東日本国際大に同町産バナナとコメなどを寄贈した。

広野町産バナナの提供に感謝する(左から)ナッタピムさん、サデーヤムさん、ドリエフさん

 町と公社は約180人いる外国人留学生がアルバイトの減少などの理由で苦しんでいると知り、バナナ120本とマスク500枚、50mlの飲料水360本、保存米800食の支援を決めた。(続きを読む

※ 本記事は福島民報社より提供を受けております。
※ 本記事及び、写真等の著作権は福島民報社に帰属致します。画像

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は teiki_kodoku.jpg です

関連記事

ページ上部へ戻る