24日、実証開始 いわき駅周辺運行 低速電気自動車
【福島民報ニュース】
次世代交通システムの導入に向け、いわき市と民間団体、企業が実証事業に取り組む低速電気自動車(グリーンスローモビリティ)の出発式は23日、市内のJRいわき駅南口駅前広場で行われた。市街地や観光地への回遊性向上を目指し、24日から9月13日まで駅周辺の約2キロ圏内を無料で運行する。
いわき市とたいらまちづくり、報徳バス、ソフトバンクが、環境省の「IoT(モノのインターネット)技術等を活用したグリーンスローモビリティの効果的導入実証事業」の採択を受け実施する。事業は小名浜地区に続き2カ所目。
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