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ゴールデンウイーク(GW)が始まった二十九日、新型コロナ感染拡大への懸念に加えて降雨も影響し県内観光地は閑散とした静かなスタートとなった。県が県境をまたぐ移動自粛を求める中、ステイホームを決め込む県民も。一方、観光客…
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聴覚障害者向けのバスケットボール「デフバスケットボール」日本代表の越前由喜さん(22)=西郷村出身、いわき市在住=は、四月から平支援学校(いわき市)の教員として一歩を踏み出した。自身は先天性の難聴で、「同じ障害や悩み…
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いわき市小名浜のいわき・ら・ら・ミュウは五月五日まで、同施設で利用できる商品券がお得に購入できるキャンペーンを実施している。
無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って「コロナに負けるなプロジェクト…
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東京電力福島第一原発事故の教訓を後生に伝える双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」による「県外出張パネル展」が二十九日、秋田市のショッピングセンター、イオン秋田中央店で始まった。福島県外での展示は初めて。入場無料…
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東北電力福島支店と東北電力ネットワーク福島支社は二十八日、グループ創立七十周年を記念して管内の無線鉄塔と煙突のライトアップを開始した。五月十日まで。
長年事業を続けられたことへの感謝を市民に伝えようと…
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県は県内で四十四人の新型コロナウイルス感染が確認されたと二十九日、発表した。四十四人の陽性は二十八日に判明した。一日から二十八日までの四月の新規感染者数は八百三人となり、一月の七百七十九人を二十四人上回り、月別最多を…
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交通事故など人の影響で傷つき、野生復帰が困難となった動物の現状を知ってもらおうと、いわき市のアクアマリンふくしまは26日、県内で保護された2羽のフクロウの展示を始めた。2羽は翼を負傷しており、飛ぶことができないという…
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ウイルス飛沫(ひまつ)などの微粒子を医療用マスク並みに防御できるフィルターを内蔵し感染予防機能を強化した地域限定デザインマスクの販売がいわき、福島、二本松、会津若松の四市で始まった。
いわき市のいわき…
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いわき市は二十七日、市内の事業所と高齢者施設でそれぞれ計五人の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。感染者はいずれも県が同日までに発表した感染者数に含まれている。
それぞれ…
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新型コロナウイルス感染症の治療や予防に有効な抗体医薬品の開発事業を進めている福島医大は、感染症回復者の血液から、主に予防薬の開発が期待できる抗体を発見したと発表した。まずは衛生用品関連企業と連携し、この抗体を活用した…
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