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大熊町・大熊中の生徒が地域住民に感謝の気持ちを伝える会が十八日、会津若松市の仮設校舎で開かれた。毎年この時期に実施してきたが、新年度から熊町、大野両小が入る市内の旧河東三小で授業を行うため最後となった。仮設校舎ができ…
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いわき市の磐城農高といわき海星高の生徒は福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想にちなんだ弁当「ふくしまイノべんとう」を共同制作した。十八日、いわき海星高で完成発表会が開かれた。
構想の…
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「心に響く歌詞と元気な歌声を世界中に届けたい」。南相馬市の原町二中の生徒有志が、東京五輪・パラリンピックの「復興ありがとうホストタウン」として市が交流しているジブチ、米国、韓国、台湾に向けた応援曲を作った。東日本大震…
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大熊町は二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボン宣言」の実現に向けたビジョンを策定し十八日、発表した。全国に先駆け「二〇四〇年までの実質ゼロ達成」を明記した。町によると具体的な数値目標を盛り込んだビジョン策定は…
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県は県内で七人の新型コロナウイルス感染が確認されたと十七日、発表した。七人の陽性判明は十六日確認された。県内の感染者は累計千八百四十九人となった。
県によると、感染者七人にはクラスター(感染者集団)…
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広野町は十七日、路面表示などを通して通行するドライバーに注意を喚起し園児らを交通事故から守る「キッズゾーン」の運用を始めた。キッズゾーンの設置は県内初。
町内では東日本大震災後、復興関係の工事車両の…
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■葛尾村 震災後・田村支局長 鈴木宏謙
田村市から県道浪江三春線で峠を越え、葛尾村に入った。二〇一六(平成二十八)年六月に大半の避難指示が解除されてから約四年八カ月。農地に仮置きされていた除…
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福島民報社は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から十年を迎えるのに合わせ、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館エントランスホールで「いきいきふるさと&震災10年の歩み」展を開いている。
一九九…
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富岡町の会社経営大和田剛さん(68)がJR常磐線の駅をテーマに描いた水彩画の展示会は広野町下北迫のアド・プロ広芸社内展示室で開かれている。四月十一日まで。
大和田さんは約二十年前から趣味で双葉郡内を…
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いわき市で見つかった江戸時代中期の日本刀は、戦後の日本を統治した連合国軍総司令部(GHQ)が特別に所持を認めた刀だった。GHQの許可証がこのほど確認され、接収から逃れ、後世に受け継がれた貴重な一振りだったことが分かっ…
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