聖光決勝進出 鶴岡東(山形)にサヨナラ 東北高校野球

 

【福島民報ニュース】

東北地区高校野球大会第2日目は10日、宮城県の石巻市民球場などで行われ、硬式の福島県代表の聖光学院は初戦の準決勝で鶴岡東(山形)に2-1でサヨナラ勝ちし、12日の決勝に進んだ。

【鶴岡東―聖光学院】9回裏、聖光学院1死満塁、主将の内山選手(手前左から2人目)が中前にサヨナラ打を放ち、仲間の祝福を受ける

 聖光学院は同点の9回、1死満塁から主将の内山連希選手(3年)が中前にサヨナラ打を放った。舘池亮佑投手(3年)が1失点で完投した。

 聖光学院は12日午後2時から同球場で実施する決勝で、11日に準決勝を行うノースアジア大明桜(秋田)-仙台育英(宮城)の勝者と対戦する。

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