職員増員、支給急ぐ 福島県の休業協力金、支援金

 

【福島民報ニュース】

新型コロナウイルス感染拡大による休業要請に応じた事業者に県が支払う協力金、支援金の支給が滞っている問題で、県は12日、対応職員を増やすなど体制を強化した。到着している申請については、書類に不備がなければ17日にも支払う。

 事務の委託先に加え、12日から14日までの3日間は県職員延べ100人が対応する。未開封のままとなっている封筒を3日間で全て開封し、申請内容を審査する。書類に不備があった場合は申請者に順次、連絡を取る。15日以降は委託先の事務員を倍増する。
(続きを読む

※ 本記事は福島民報社より提供を受けております。
※ 本記事及び、写真等の著作権は福島民報社に帰属致します。画像

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は teiki_kodoku.jpg です

関連記事

ページ上部へ戻る