アニメ映画「フラ・フラダンス」 応援する会を発足 いわき

 

 今夏公開予定の長編アニメ映画「フラ・フラダンス」をヒットさせ、いわき市の観光誘客につなげようと、市といわき商工会議所など十四団体は十二日、フラ・フラダンスを応援する会を設立した。新型コロナウイルスの感染拡大で地域経済が低迷する中、ファンが市内を訪れる“聖地巡礼”での回復を狙う。

 応援する会は、主に広報活動を展開する。フラダンサーを目指す十九歳の主人公・夏凪日羽(なつなぎ・ひわ)の立て看板やポスターを制作し、市民らにPRする。グッズの開発やインターネットを活用した情報発信にも力を入れる。

 清水敏男市長が会長、小野栄重いわき商工会議所会頭と井上直美いわき観光まちづくりビューロー会長がそれぞれ副会長に就任し、市役所で設立を報告した。清水市長は「映画を見て市内を訪れた皆さんに、東日本大震災から復興した姿を見せたい」と意気込んだ。

 フジテレビや映画配給会社などの製作委員会が、震災復興支援として映画化を企画した。いわき市を舞台に新人フラガールの青春群像劇を描く。

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