福島県内16人感染 新型コロナ・1人の死亡確認(25日発表分)

 福島県は新型コロナウイルス感染により県内の医療機関に入院していた七十代女性の死亡と、十六人の新型コロナ感染が確認されたと二十五日、発表した。県内の死者は累計百八人、感染者は累計二千三百八十七人となった。

 七十代女性は二十四日に死亡した。感染者十六人には、県県北建設事務所が二十四日に発表した県職員一人を含んでおり、新たな感染者は十五人。七人は感染経路不明となっている。

 県が確保している病床四百六十九床に対する使用率は52・2%で、ステージ4(爆発的感染拡大)の指標「50%以上」を上回り、病床が逼迫(ひっぱく)している。

 県発表の十六人の内訳は次の通り。

 ◆25日発表(24日判明分)▼福島市・3人=40代パート従業員女性、40代無職女性、50代公務員男性▼須賀川市・3人=50代会社員女性、60代無職女性、80代無職女性▼いわき市・2人=40代自営業男性、40代会社員男性▼南相馬市・2人=10歳未満女性、60代無職女性▼小野町・2人=50代会社員女性2人▼郡山市・1人=10代男子学生▼伊達市・1人=10代女性▼本宮市・1人=20代会社員男性▼国見町・1人=50代会社員男性

■17人が退院 新型コロナ・福島県内

 県内で新型コロナウイルスに感染した入院者十七人が二十四日、県内の医療機関を退院した。県が二十五日、発表した。

 二十四日現在の入院者は、予定者と宿泊療養施設入所者を含めて二百六十九人で、このうち重症者は十一人となっている。

■ワクチン接種累計1万1008人 福島県内の医療従事者

 福島県は二十五日、新型コロナウイルスワクチンの医療従事者向けの接種状況を発表した。二十四日は医療機関六施設で三百四十五人が接種を受け、重篤な副反応は確認されなかった。県内での接種人数は累計一万一千八人となった。

関連記事

ページ上部へ戻る