114年の歴史に区切り 小名浜高、統合前に閉校式

 いわき市の小名浜高は、来月のいわき海星高との統合を前に二十九日、校内で閉校式を行い、百十四年の歴史に区切りを迎えた。

 一、二年生約百二十人が出席し、平沢洋介校長が「小名浜高の伝統を忘れることなく、四月以降も充実した高校生活を送ってほしい」と式辞を述べた。庄司秀夫同窓会長、馬目日向生徒会長(二年)があいさつした。出席者は会場で流された校歌を聞きながら、伝統の重みを胸に刻んだ。

 小名浜高は一九〇七(明治四十)年に小名浜町立小名浜実業補習学校として開校した。これまで約二万人の卒業生を輩出している。

 統合校「小名浜海星高」は開校式を四月九日に行う。小名浜高を本校舎とし、いわき海星高を水産関係の授業で使用する。

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