70周年記念でライトアップ 東北電と東北電ネット鉄塔など
東北電力福島支店と東北電力ネットワーク福島支社は二十八日、グループ創立七十周年を記念して管内の無線鉄塔と煙突のライトアップを開始した。五月十日まで。
長年事業を続けられたことへの感謝を市民に伝えようと企画した。場所は福島市の福島電力センター、会津若松市の会津若松電力センター、いわき市のいわき電力センターの鉄塔と南相馬市の原町火力発電所の煙突で、東北六県と新潟県の県旗をイメージした黄色、赤、紫、青、水色、濃緑、緑の光を順番に当てている。
時間は各電力センターが午後六時から同十時、発電所が日没から午後九時まで。