福島県内2人死亡99人感染 新型コロナ17日発表 全療養者1060人、自宅療養418人で最多

 福島県は新型コロナウイルス感染で県内の医療機関に入院していた80代男性と70代男性の計2人の死亡と、99人の新型コロナ感染が確認されたと17日、発表した。県内での新型コロナの死者の公表は7月20日以来で28日ぶり。16日現在の全療養者は1060人、このうち自宅療養者は418人となり、いずれも過去最多を更新した。

 県によると、80代男性は12日、70代男性は14日に死亡した。99人の陽性は16日までに判明した。県内の死者は累計164人、感染者は累計7455人となった。

 16日現在の入院者は377人で県の確保病床597床の使用率は63・1%(前日比1・4ポイント減)と、依然としてステージ4(爆発的感染拡大)の指標「50%以上」を大きく上回っている。入院者のうち重症者は11人。

 新規感染者99人には、郡山市が16日にクラスター(感染者集団)発生を公表した同市の事業所の従業員1人を含んでおり、新たな感染確認は98人。99人のうち感染経路不明は45人だった。

 県発表の99人の内訳は次の通り。

 ▼いわき市・43人▼郡山市・14人▼福島市・8人▼本宮市・5人▼須賀川市・3人▼矢祭町・3人▼喜多方市・2人▼西郷村・2人▼矢吹町・2人▼会津若松市・1人▼白河市・1人▼田村市・1人▼南相馬市・1人▼桑折町・1人▼会津美里町・1人▼三春町・1人▼富岡町・1人▼県外・9人

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