秋の味覚サンマ登場 いわきや福島の市場で初競り

 秋の味覚サンマが福島県のいわき市中央卸売市場に届き、24日午前6時から初競りが行われた。1キロ当たり、昨年同時期よりも2000円ほど安い2500~4000円で取引された。

 北海道の花咲港と厚岸港で23日に水揚げされたサンマ約120キロが競りにかけられた。重さは110~120グラムと例年よりも大きい。近年不漁が続くが、まとまった水揚げがあり安値となった。店頭では1尾500円前後で販売される見込み。

 卸売業者のいわき魚類鮮魚部遠海課の山野辺竜介課長(42)は「魚体が大きい。最盛期の10月ごろには、より成長し脂ののったサンマの入荷が期待できる」と話した。

 福島市公設地方卸売市場でも同日、サンマの初競りが行われた。

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