秋の味覚イチジク初出荷 福島県新地町

 福島県新地町特産の秋の味覚イチジクが26日、今季初出荷された。

 出荷したのは、同町今泉の横山斎一さん(74)=JAふくしま未来新地支部イチジク部会長=で、10年ほど前から約1ヘクタールの畑で栽培している。この日は朝から次男の友宏さん(39)と一緒に、糖度が高く主に甘露煮の材料になる品種「ホワイトゼノア」を収穫。緑色の実を大きさごとに仕分けて袋詰めした。JAを通じて県内や仙台市などに出荷する。収穫は9月中旬ごろに最盛期を迎え、出荷は11月ごろまで続く。

 今季は7月の猛暑と8月の天候不順の影響で、初出荷の時期としては例年より実の付き方が少ないという。それでも横山さんは「新地のイチジクは品質が高く味も抜群。ぜひ一度味わってほしい」と話している。

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