花で双葉町に笑顔を ハッピーロードネットと高校生 6号国道沿いに植栽

花壇は双葉厚生病院入り口交差点にあり、東京電力福島第一原発事故発生前は双葉高生が花の苗を植えていた。町民を元気づけたいと、同法人が2017(平成29)年に植栽を再開した。
植栽には両校の生徒と前田建設工業の社員ら合わせて約60人が参加した。相馬農高の生徒が今年7月から育ててきたビオラの苗約4000株を植えた。生徒は、6号国道を通る人に喜んでもらおうと、笑顔のマークができるように苗を配置し、丁寧に土を掛けていた。
]]>花壇は双葉厚生病院入り口交差点にあり、東京電力福島第一原発事故発生前は双葉高生が花の苗を植えていた。町民を元気づけたいと、同法人が2017(平成29)年に植栽を再開した。
植栽には両校の生徒と前田建設工業の社員ら合わせて約60人が参加した。相馬農高の生徒が今年7月から育ててきたビオラの苗約4000株を植えた。生徒は、6号国道を通る人に喜んでもらおうと、笑顔のマークができるように苗を配置し、丁寧に土を掛けていた。
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