福島・双葉町役場仮設庁舎の施設概要を公表

 福島県双葉町は町内に建設する町役場仮設庁舎の施設概要を公表した。仮設庁舎は軽量鉄骨造り2階建てで、議場やにぎわい創出の場「エンガワ広場」などを設けるほか、太陽光パネルを設置した防災機能も備える。

 28日、いわき市の町役場いわき事務所で開かれた臨時町議会で示した。JR常磐線双葉駅前東側(町内長塚字町西)に建設する。町の自然の豊かさを表現し、木の質感があふれる落ち着いた雰囲気が特徴。敷地面積は2719平方メートル、延べ床面積は3145平方メートル。総事業費は約14億6100万円。11月上旬に着工し、2022(令和4)年6月竣工(しゅんこう)、同8月末の開庁を目指す。

 職員の規模などは未定だが、役場機能の大部分を移す予定。いわき事務所や各支所などの在り方については、今後の状況を見て判断する。

 伊沢史朗町長は「役場機能を町内に戻すことが町民の安心につながる。予定通りに工事が進むことを願う」と期待を込めた。

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