13分隊76人に委嘱状 福島県相馬地区防犯指導隊 活動計画決める

 

委員に委嘱状を手渡す小幡署長(左)

 

2025/05/22 16:06

 

 福島県の相馬地区防犯指導隊の委嘱状交付式は20日、相馬署で行われた。相馬市と新地町の13分隊76人に防犯への協力を求めた。任期は2年。

 小幡尚一署長が委員に委嘱状を手渡し、「治安維持のため、広報や啓発に力を入れていく」とあいさつした。分隊長会議を開き、荒井正光隊長を再任した。防犯パトロールの実施など2025(令和7)年度の活動計画を決めた。

 正副隊長、分隊長は次の通り。

 ▽隊長=荒井正光(西部)▽副隊長=熊谷秀治(東部)寺島浩文(新地)▽分隊長=熊谷秀治(東部)西村昌平(細田)荒井正光(西部)中島圭一(八幡)志賀政行(中部)横山和洋(飯豊)前川真洋(日立木)渡辺憲博(大野)石橋浩人(磯部)高玉良一(山上・玉野)荒昭美(福田)寺島浩文(新地)吉田雄一(駒ケ嶺)

 

関連記事

ページ上部へ戻る