福島県広野町産米使用の日本酒「奥州日之出の松」 町長に新酒完成を報告

小松町長に新酒完成を報告する鈴木代表(左)
2026/02/22 10:37
福島県広野町産の特別栽培米コシヒカリを使った純米酒「奥州日之出の松」の新酒が完成した。19日、「広野町の地酒をつくる会」の鈴木正範代表が町役場を訪れ、小松和真町長に完成を報告した。
広野町の地酒をつくる会は米の消費拡大や東京電力福島第1原発事故に伴う風評の払拭、特産品開発などを目指して2015(平成27)年度から取り組んでいる。
コシヒカリを喜多方市の蔵元「会津錦」で醸造した。11年目となる新酒は一升瓶(税込み3362円)60本と四合瓶(同1474円)450本を仕上げた。町内のイオン広野店や酒販店で販売している。
鈴木代表は「町の伝統文化を大切につないでいく役割を頑固につないでいきたい。11年目もまた作れてよかった」とあいさつ。小松町長は「活動を続けていただくことの喜びを感じる。端麗で食事にあい、毎年の楽しみだ」と祝った。




