【福島民報ニュース】
モリアオガエルの繁殖地として国の天然記念物に指定されている川内村の平伏(へぶす)沼で、モリアオガエルが産卵期を迎えている。
静かな山あいにはカエルの鳴き声が響く。水面に張り出したミズナラなどの木の枝には、泡状の直径10~20センチほどの白い卵塊がたくさんあり、約2週間でオタマジャクシとなって沼に落ちる。(続きを読む)
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