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自分らしい生き方は、自分で決める。「食」を通して、福島の魅力を発信したい!
あぶくま高原のほぼ中央に位置する自然豊かな福島県田村市。この地に魅了されて移住した若者が、栃木県出身の大島草太さんです。 福島大学に進学した大島さんは、在学時にあぶくま地域の「食」をPRするため、ワッフル屋「Kokag… -
1度ござれや 請戸の浜に 〜震災遺構・請戸小学校〜
浪江町の港がある請戸(うけど)地区では、毎年2月の第3日曜日には豊作や豊漁を願う「安波祭」が行われ「田植踊(たうえおどり)」が奉納されていた。踊るのは、請戸小学校の4年生〜6年生の女の子。学校で踊り手を募り集まった有… -
眼下の復興を見ながら夢が膨らむコワーキング・スペース「FUTABA POINT」
「大熊インターチェンジからJR大野駅までの広大な平地を全面芝生化して、コンサートやパークゴルフなどができる広場にする」 「街灯や家屋の明かりが少ないことを逆に生かして、きれいな夜空を眺めるツアーを組みたい」 … -
「土地の記憶を残し、誇りとなるものを作っていきたい」
道の駅なみえにオープンした浪江町の酒蔵・鈴木酒造 2021年3月、浪江町の道の駅なみえの一角で、鈴木酒造が10年ぶりに念願の地元での醸造を再開した。浪江の米と水だけで作られた日本酒「磐城壽」に貼られたラベル… -
オリジナルポストカード29日から配布 東北電力ネットワーク福島支社 福島県内の道の駅で
東北電力ネットワーク福島支社は29日から、東北電力グループの創立70周年記念で作成したオリジナルポストカードを福島県内の道の駅12カ所で限定配布する。6月に実施し好評だったため追加で企画した。 常磐幹線(… -
もち米「あぶくまもち」、お味はいかが 原発事故後11年ぶり収穫 福島県飯舘村で求評会
東京電力福島第一原発事故で生産が途絶え、福島県飯舘村で今年秋、11年ぶりに収穫された中山間地域向けのもち米「あぶくまもち」の味を確かめる求評会は27日、村交流センターふれ愛館で開かれ、関係者がブランド化への期待を高め… -
<速報>福島県内2日ぶり感染者ゼロ 新型コロナ(29日発表)
福島県は28日の新型コロナウイルス検査で新たな感染者は確認されなかったと29日、発表した。県内での新規感染者がゼロになるのは26日以来2日ぶり。県内の感染者は累計9483人のままとなっている。 ]]> … -
福島・双葉町役場仮設庁舎の施設概要を公表
福島県双葉町は町内に建設する町役場仮設庁舎の施設概要を公表した。仮設庁舎は軽量鉄骨造り2階建てで、議場やにぎわい創出の場「エンガワ広場」などを設けるほか、太陽光パネルを設置した防災機能も備える。 28日、… -
ビームスで福島県高級米「福、笑い」発売 11月1日
福島県は衣料品や雑貨などを扱うビームス(本社・東京都)と連携し、11月1日に東京都新宿区のビームスジャパンで「福、笑い」を発売する。 「福、笑い」に合う県産品のおかずとして、葛尾村の「かつらおの梅干し」、… -
福島県で1人感染 28日発表分
福島県は県内で1人の新型コロナウイルス感染が確認されたと28日、発表した。1人の居住地は郡山市で、27日に陽性が判明した。県内での感染確認は21日以来、6日ぶり。県内の感染者は累計9483人となった。 2…