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一般県民から初聴取 東電福島第一原発からの処理水放出 政府
【福島民報ニュース】 東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方法の決定に向け、政府は17日、福島市のザ・セレクトン福島で意見聴取会を開き、業界団体に属さない一般県民から初めて意見… -
福島県で初サミット 福島・茨城・栃木 県境の協力隊連携
【福島民報ニュース】 新型コロナウイルスの影響を受けている地域産業の活性化へ福島、茨城、栃木3県が力を合わせる。今秋、県境の36市町村内で活動する地域おこし協力隊員が福島県に集い、初のサミットを開くことが17日… -
「ムシムシランド」18日から営業 常葉
【福島民報ニュース】 田村市常葉町の観光施設「ムシムシランド」は18日、今夏の営業を始める。開園に先立ち17日、施設内の自然観察園にカブトムシを放す「放虫式」を行った。 カブトムシを観察園内に放す子どもたち… -
水揚げ額1億4300万円減 相馬双葉漁協 昨年度試験操業
【福島民報ニュース】 相馬双葉漁協の2019年度の試験操業の水揚げ数量は2,849トン(前年度比224トン減)、水揚げ額は15億5,100万円(同2億4,300万円減)となった。東日本大震災と東京電力福島第一原発… -
原釜尾浜防災緑地が供用開始 相馬遊歩道、あずまやなど整備
【福島民報ニュース】 福島県が相馬市原釜、尾浜両地区に整備した原釜尾浜防災緑地は17日、供用開始された。 緑地帯や遊歩道などが設けられた原釜尾浜防災緑地 同緑地は2013(平成25)年度に整備が開始… -
名称は「虹色スマイルプロジェクト」 高坂小(いわき)の医療従事者応援作戦
【福島民報ニュース】 いわき市の高坂小(大石正文校長)が取り組むブルーライトアッププロジェクト(仮)の名称が「虹色スマイルプロジェクト」に決まった。4年生以上の有志約20人によるプロジェクトメンバーが今後、企画運… -
医療ガウンの生産拡充 南相馬のエイブル山内工場 出荷5倍、400万着超
【福島民報ニュース】 南相馬市原町区に工場がある防護服製造のエイブル山内(本社・横浜市)は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、使い捨ての医療用ガウン(アイソレーションガウン)の生産体制を拡充している。今年度の出荷… -
豪雨から命守る行動を 葛尾小・中で出前講座 相双建設事務所
【福島民報ニュース】 福祉県相双建設事務所は16日、葛尾村の葛尾小・中で「豪雨から子供の命を守る出前講座」を開いた。職員らは九州豪雨など土砂災害が多発している現状を踏まえ、大雨が降った際の早期避難の重要性を訴えた… -
【相馬市】事業者向け独自新型コロナ支援を実施へ
相馬市は7月15日に発行した「広報そうま」内に、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う相馬市独自の事業者向け支援制度を発表しました。相馬市が独自に行う支援制度は、対象となる事業者に対して1社あたり30万円を支援する制度とな… -
川俣コスキン一転開催へ 新型コロナ感染対策 3密回避、演奏配信
【福島民報ニュース】 川俣町恒例の国内最大規模の中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」実行委員会は今年の音楽祭について、新型コロナウイルス感染拡大に伴い決定していた中止方針を撤回し、開催に踏み切る。日本のフォルク…